国際バカロレア(IB) Economics(経済)の勉強法

この記事は2020年2月18日に公開されたものです。

 

こんにちは、まゆうです!

こちらの記事では、国際バカロレア(IB)のEconomicsの勉強方法についてまとめてあります。

私は2019年5月にIBを卒業し、以下の勉強法でEconomics HLで7を取ることができました。

Economicsで絶対7を取りたい!と思っている方に有益な情報を届けられる記事になっていると思います。

国際バカロレア Economicsの勉強法

授業を聞く

初歩的ですが、授業はきちんと聞きましょう!

テストで出る内容だけなら教科書にも書いてありますが、先生がよいアドバイスをくれることもあるので先生の話も聞くべきです。

ノートをまとめる

ノートにまとめることは、Economicsのような暗記科目において一番重要な勉強です!

授業や教科書の内容を自分でノートにしっかりとまとめ、テスト前や復習の際に活用できる見やすいノート作りを心がけるとよいと思います。

テスト勉強をする

テスト勉強もしっかりとやりましょう!

分からないことを放っておいたり先延ばしにしないことが重要です。

テストはよい機会なので、テストの際には分からないことをインターネットで調べたり、先生に質問することをおすすめします。

IAに真剣に取り組む

IAは20%しか最終スコアの評価に影響しないということで、私もどれほど真剣にIAに取り組むべきか悩みました。

しかし、IAはしっかりと取り組み自信作を出しました。

最終試験の手応えはそれほど良いわけではありませんでしたが、結果7点を取ることができたので、IAを頑張ったことが功を奏したのかな?と思いました。

ですので、もしEconomicsで絶対に7を取りたいということであれば、IAはしっかりやるべきだと思います。

アドバイス

テストでの答え方を知る

勉強してシラバスの内容を理解すること以外に、Economicsでよい点を取るために必要なことがあります。

それが、最終試験でどのようなことが求められているのかを知ることです。つまり、テストで回答の仕方・答え方を知ることが大切です。

どれほど教科書の内容を理解していても、その理解テストで証明できなければよい評価は得られません。

学校の先生が答え方を教えてくれると思うので、それに従ってみてください。

P1・P2・P3の違いを知る

こちらも、似たような内容になります。

とにかく最終試験がどのようなものなのかを知りましょう。

Economics HLでは、Paper 1、2、3と3つの試験があります。(SLはPaper1と2のみ)

それぞれの試験で異なる知識やスキルが求められるので、試験に詳しくなることも大切です。

最後に

いかがだったでしょうか?

この記事が少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!